2013年も11月に入り、今年も残すところ、はや二ヶ月となりました。 年末の大掃除に向けて、少し早めに片付けに 取り掛かられている方も多いのではないでしょうか。 一気に整理や大掃除をするのは大変ですが、 時間の有るときに、少しずつ片付けをすることで、 年末に掃除や新年を迎える準備に追われないように、 10月や11月頃から整理を始められる方が増えているそうです。 古書や古文書などの古い本類は、
動かすには重く、ホコリも舞うようなお品ですので、 お天気の良い日を見つけて、 陰干しを行い、虫干しをすることで 大切な本を虫食いやカビ、シミなどの汚れなど劣化から守る お手入れの「ひと手間」を加えるにも、 この完全に寒くなってしまう前の11月には最適ではないでしょうか。 また、普段はあまり開閉したり触れることのない、
蔵や納戸などは、湿気が溜まりやすく 目に付き難いところだからこそ、 骨董品の劣化に気づくのが遅くなってしまうことも有ります。 例えば、長い間、無人にしていたお屋敷や土蔵の中に置いていたお品は、
ホコリ汚れ、虫喰いによる穴あき、湿気によるカビ、シミなどの変色など 空気の入れ替えをしないだけでも、痛みは出てしまう物です。 貴重な骨董品が、修復できないほどダメージを受けてしまっていることを、 何年かたったのちに分かったという事例もございます。 ホコリが積もれば、掃えば良い。 と言うものではなく、
埃の中には、ダニや微生物などが集まり、 やがて大切な骨董品や古書までも傷つけてしまうのでございます。 当ブログでも、何度も陰干し・虫干しを推奨いたしておりますが、
お客様の貴重財産である骨董品を、いつまでも良い状態で保管して頂き、 もしご売却のご決断をされる際は、少しでも良い状態のままお売り頂きたいが為、 骨董品のお手入れをお勧めいたしております。 せっかく希少な骨董品をお売り頂くのですから、 より高く、より多くの骨董品をお売り頂きたいのでございます。 もしその中でご不要な骨董品がございましたら、
買取市場にお譲り頂けませんでしょうか?即現金にて高価買取させて頂きます。 買い取りによる遺品整理をご検討中のお客様は、いらっしゃいませんでしょうか。 思い出の詰まった、大切な遺品を現金化させて頂きます。 掛軸・茶軸・屏風・日本画や洋画などの絵画・
短冊・古書・古文書・古銭・古い切手・古い手紙・軍事ものの写真など、 三味線・津軽三味線・太鼓・琴・大正琴など湿気に弱い楽器。特に皮張りのもの。 掛軸(かけじく)・花入(はないれ)・香合(こうごう)・ 炉(ろ)・風炉釜(ふろかま)・ 風炉先(ふろさき)・ 鉄瓶(鉄瓶)・銀瓶(銀瓶)・茶碗(ちゃわん)・ 茶筅(ちゃせん)・蓋置(ふたおき)・柄杓(ひしゃく)・ 茶杓(ちゃしゃく)・茶巾(ちゃきん)・建水(けんすい)・ 棗(なつめ)・茶入(ちゃいれ)・水指(みずさし)・ 炭道具(すみどうぐ)・懐石道具(かいせきどうぐ)・水屋道具・茶棚など 茶道具全般お任せくださいませ。茶道具専門の鑑定士がお買い受いたします。 花台・花梨・紫檀・黒檀・唐木など 古本・古文書・古書・古絵ハガキ・カメラ・ライカ・ニコン・ 古時計・腕時計・ブリキ玩具・時代箪笥・陶板・書画・版画・書簡・油絵・ 着物・帯・和装小物・ちりめんなど古布 など 骨董品・アンティーク品から、現代物のお買い取りまで幅広く致しております。 毛皮製品(コート・ショール・ケープ・襟巻き・帽子・バッグなど) ダイヤモンド・金・プラチナ・銀製品・宝石・貴金属・宝飾品・ジュエリー関係 ブランドバッグや財布、腕時計、アクセサリー等 古酒・ブランデー・コニャック・ワイン・シャンパン・お中元・お歳暮のお品など 古書・骨董品全般・着物・帯・毛皮製品・ジュエリー・アクセサリーのお買い取り、
現金買い取りによる遺品整理のご相談など お気軽にお問合せ下さいませ。 買取市場専属の鑑定士と買取専門スタッフ一同、 お客様からのお問合せをお待ちしております。 お忙しい中、貴重なお時間を割いて最後までご覧いただき、誠に有難うございました。 |